どういったアプリに登録して販売すればいいのか
こんにちは、いのりです。
では、ハンドメイド作品を販売するには、
どんな方法があるのでしょうか。
これから、ハンドメイド作品の販売を
始めたい方必見!
「ハンドメイド作品を販売してみたいけど、
どうしたらいいの?」
みなさんは、どんところへ登録、
販売しているの?
このような、不安を抱えている方いませんか?
私も、どのように始めていけばいいのか
迷っていました。
また、どんな知識が必要になるのか?
分らない、不安だという気持ちを
持っていないでしょうか?
今回は、不安を抱える方のために
ハンドメイド作品を販売するために
登録すると便利なサイト・アプリや
知識について調べてみました。
アプリについて
最近では、ハンドメイド作品を販売できる
アプリもたくさん出てきています。
そのため、どれを利用していけばいいか
わからないと思いませんか?
まず、気にして見るといい箇所は、
アプリのダウンロード件数が
多いものを選びましょう。
理由は、そのアプリを利用している
ユーザーが多いほど、あなたの作品に目をとめて、
購入したいと思ってくれる確率が高くなるからです。
アプリを利用しているのは、
ユーザーだけではなく、作家の方も
多く利用しています。
市場調査もしやすくなり、ほかの方の
作品から刺激を得ることもできるのです。
数あるハンドメイドマーケットアプリでも、
ぜひとも登録すべきアプリをご紹介します!
1. minne(ミンネ)
登録作家数65万人以上で、
1050万点以上の作品が出品されている
国内最大規模のアプリは
「minnne(ミンネ)」です。
お店の名前、売上金を受け取る口座、
メールアドレスさえあれば、
作家として登録出来ます。
出品・購入がシンプルに
デザインされているので、
初心者の方でも作家デビューしやすい
のが特徴です。
気になる販売手数料は送料込みで10.56%(税抜)、
売上金が口座に振り込まれる際の手数料は、
一律220円です。
ただし、売上金が1000円を超えると、
自動的に翌月末に口座へ振り込みされるため、
売上金が少ないと振込手数料が痛手となる
可能性もありますので注意してください。
2. Creema(クリーマ)
ミンネと同じぐらいの規模を誇る
「Creema(クリーマ)」は、国内だけはなく
台湾・香港を中心とした中国語圏にも
サービスを拡大しています。
海外に向けても自分の商品を発信したい
と思う方におすすめです。
国内の販売手数料が10%(税抜)に対し
海外での販売手数料16%(税抜)と
少し高くはなります。
ワールドワイドに自分の商品を
展開出来るのは魅力的ですよね。
その他クリーマの特徴としては、
売上金を翌月に繰り越しが可能です。
好きな時に振込申請が出来る
というメリットのがあります。
ただし、売上金が多すぎる(3万円以上)と
その分振込手数料が高くなってしまうので
注意が必要です。
3. BASE(ベイス)
自分の作品を販売できるお店を持ちたい
と思っている方は、BASE(ベイス)がおすすめです。
BASE(ベイス)は無料でネットショップを
開設できるサービスです。
インターネット上に、もし自分のお店を
開設するとしたら・・・
サーバーをレンタルしたり、
販売サイトの構成を考えたり、
準備にかけるお金と時間が必要になってきます。
しかしBASE(ベイス)であれば、
パソコンやスマホからアクセスして
登録作業をするだけ、わずか数分で
自分のネットショップが開設できます!
BASEでは実際に商品が売れた時に
手数料が発生するシステムになっています。
済手数料が3.6%+40円と
サービス利用料3%がかかります。
売り上げを自分の口座に入金する際の
振込手数は一律250円ですが、
振込申請額が2万円未満の場合は
500円の事務手数料が別途かかってしまうので
注意が必要です。
「自分のお店」を持つことで
創作活動のモチベーションになります。
リピーターになってくれたお客様を対象に
ワークショップなどのイベントを企画する
などやりがいもありますね。
4. メルカリ
フリマサイトとして有名な
「mercari(メルカリ)」ですが、実は多くの方が
ハンドメイド作品を出品しています。
メルカリの販売手数料は10%ですが、
振込手数料が売上金に関わらず、一律200円です。
ただ「メルペイ」を使うことができるので
そのままコンビニなどで売上金を使うことができます。
メリットとしては、圧倒的な知名度とユーザー数です。
しかし、本来はフリマとしての役割が大きいため、
ハンドメイド作品を求めているユーザーは
少ない傾向があるというデメリットがあります。
以上、4つのハンドメイド販売アプリ
についてご案内しました。
私も上記アプリはすべて利用しています。
確かに、ハンドメイド作品、
作家さんは沢山います。
でも、ユーザーも多く利用しています。
登録するアプリも1つではなく
多く登録して、たくさんのユーザーに
見てもらえるようにしましょう。
印象ですが、アプリによって
多く販売されている作品に
傾向があるように思います。
レジンや石に強い作家さんが多い、
布製品、バックや服に強い、
少し高級な作品が多いなど・・・
作品を多くの人に見てもらい
喜んでもらえるようにしましょう。